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人生反面教師
人の振り見て我が振り直そう

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企業のセコさ

以前は「お得感」があったが、最近ではケチ臭くなって来た店屋さんがある。

ビデオレンタルのツ○ヤなんかは、以前「毎週何曜はレンタル半額」なんてのをやってたが、今は毎週じゃなくなっている上、何か条件を満たさないと(女性であるとか?)安くならない。
クーポンで安くなる制度も有る様だが、携帯電話でこの会社のサイトにアクセスし、個人情報をツ○ヤに垂れ流させた上でなければ「電子クーポン」は戴けないシステムだ。そのクーポンも永久に使えるわけではないらしく、イベント毎に取得しなければならない様だ。
第一、アクセスする度に携帯電話会社に通信料を支払うのだから、一本借りる迄のコストは安くなってんだか高くなってんだか分からない。ツ○ヤは携帯電話会社から幾ばくか貰っているのではないかと疑いたくなる。

携帯電話会社からマージンを貰っているのではないかと疑わせる会社に、これは「以前はお得感があった」という条件に合致しないが、出会い系・無料ゲーム配信で有名なgreeee(仮名)がある。
このサイトには携帯電話、PC双方からのアクセスが可能だが、無料で接続出来るPCからのアクセスでは、サイトの使用出来る機能に大きく制限がかけられている。
アバターやブログペット(の様なもの)の設定、伝言板など。これらの機能は携帯電話からのアクセスでないと設定もしくはアクセス不能となっている。
どうしてその様な設定になっているのか不明だが、それでgeeee(仮名)にどんな得があるのかを考えると、携帯電話会社からのマージンが考えられるワケだ。
企業の戦略として別段責める性質の問題ではないが、PCから接続してみた時の余りな機能不足には、あからさまな作戦にコチラが赤面してしまう程のケチ臭さを感じないでもないのだ。

「以前はお得感があった」という条件に合致する企業の話に戻ろう。
古本チェーン店のブック・オ○がそうだ。
以前は、購入金額にもよろうが二~三冊買うと「50円券」くらいは直ぐに貰えた。数冊で「100円券」「150円券」など割引率の大きい券を呉れるので、買う気も起こったものだ。
併し考えてみれば、仕入原価などタダ同然で仕入れているワケなのだから、「券を使われると単価が下がる」とはいえ、赤字にはならない筈だ。

或る人が1000円くらいの本を一冊持って此処に売りに行ったら、
「10円(5円だったかな?)位にしかなりませんけど・・・」
と申し訳無さそうに言われたそうだ。

以前は本に表示されている定価の半額で売っていたので、1000円の本なら500円のプライスが付いていた。
10円で仕入れて500円で売るのだから、「150円券」を使われたって340円の儲けになる計算だ。
尤も「1000円くらいの本だった」とはいえ、発行年が古ければ100円で売るのだろうから、10円の査定が付いたのは、100円のプライスしか付けられない商品だったからかも知れないが。

定価1000円の新刊本なら100円位の査定が付いたかも知れない。
或る本は10円で買って100円で売る。また或る本は100円で買って1000円で売る。
これをやっていくと100円券やら150円券を使われて、年間の総取引で赤字になるのか黒字になるのか計算出来んが、赤字にならないからやっていたのに相違ない。
少なくとも一点単価は低いから大きな売り上げには繋がるまいが、仕入れ値から考えると「正直な商売」をしていたのには違いない。

ところが現在は、ツタヤと何か業務提携したか、ツタヤカードのポイント制に移行してしまった。
これは100円買って1点くらいのポイントが付く。1点が1円の計算だ。100円を10冊買ったって10円という還元率!
恐ろしくケチ臭くなってしまった。

更に売価設定だが、上述の様に定価1000円なら500円の値を付けていたものが、恐らく、
「一点単価を上げよう。例え何十円でも、塵も積もれば山となる。一日○○冊×何十円の単価UPでしかないが、それを全国の何百店舗で一年やったら幾らになるか計算してみろ!」
とでも指示が飛んだのだろう。定価1000円のものは売価が550円になってしまった。
定価800円なら売価450円。定価700円なら売価400円だ。
(これは店舗による。北関東某店舗で550円だったものが、東北の某店舗では500円だ。東北武士の気概が窺われる!)

結局、以前は100円券などがポンポン出ていたものが出なくなり、挙句に単価が50円ずつ高くなってしまった。そうして得た利益で、幹部連中は豪奢な生活をしている事だろう。
一方、この会社の求人の採用情報等を見てみると、初任給の安い事といったら無い。酷い話だ。

こういう話をしている私もケチ臭いといえばケチ臭いかも知れないが、我々の様な消費生活弱者にとっての100円200円は大きいと嘆くのと、大企業が1000円の品を100円で仕入れて545円(ポイント割引後)で売って喜んでいるのとでは、比較した時矢張り大企業側の方がケチ臭い様に思われてならないのだが。


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  1. 2009/10/22(木) 22:34:42|
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